答えが出せない理由を探れ





(あれ? メール来てる)

 そのメールに気がついたのは一日の授業が終わったときだった。
 その日は五限までずっと講義が入っている日で、すべて終わって校舎の外に出られる頃には外はもうすっかり暗くなっていた。
 リュックのポケットにずっと入れっぱなしになっていた携帯電話。メールが何通か届いていたので真琴は歩きながら一つ一つを確認していく。
 授業中に送ったらしい、友達からの意味のないメール(「ねむい〜、しにそう〜」という一言だけだった)とか、母親からのメール(「駅ビルを通ったときにいつものお店に秋冬の新しいコートが入荷していたら教えて下さい」、自分で行けばいいのに)とか。
 それらに紛れて、見慣れない名前が表示されているのを見て真琴は足を止めた。
 同じクラスの、しかし個人的にはあまり会ったり話したりしたことはない男の子だった。
 オリエンテーションのときか、それとも新学年になったばかりの頃にメールアドレスを交換したことくらいはあるかもしれない。
 
(なんだろ?)

 不思議に思いながらメールを見ると、適当な挨拶の文面のあとに「めちゃくちゃおいしいワインとケーキを出す店見つけたんだけど、よかったら今度、食事にでも行かない? バイトの給料日後だったら俺、おごるし」とある。
 ワインとケーキ。
 いいなぁ。おいしいワインというのはとても興味がある。出来れば悪酔いしない上質なものを飲んでみたいと、この前多少失敗してからは考えていたところでもある。
 クラスの友達だし。オゴリだっていうのもとても魅力的。
 真琴は特に深く考えずに返信を打っていた。

『いいよ。今度の週末だったらどっちもあいてるし。待ち合わせ場所とか決まったら教えてね』

 ……うん。
 リュックのポケットに携帯電話をしまった真琴は、この誘いのメールだって友達の数人に送られていて、当日は何人かで集まるものだと信じて疑わなかった。
 少し考えれば、男が女の子に対して「おごる」「食事に行こう」なんて言うのはどういうときなのか、分かりそうなものなのに。
 それが真琴といえば真琴なのだった。





「免許持ってたんだ」
「高校を出てからすぐにね、取ったんだ」
「琴ちゃんは? 免許持ってないの?」
「うん。取りたいなあとは思ってるんだけどね」
「女の子は、助手席にいればいいよ。俺はそう思うな」
「そう? でも自分で運転するのも楽しそうだよね〜」

 食事が終わって。食事に誘ってくれたクラスメイトの高梨はなんとクルマを用意していた。
 道理で、ワインを飲みにきたというのに「俺はいいんだ」と言って飲まなかったわけだ。
 真琴は車のことは詳しくないのでわからないが、ものすごい高級車というわけではなさそうだ。けれど、車内は広く、暖房も程良くきいていて居心地はいい。
 運転も下手ではない。定期的な揺れと、低いエンジン音、小さくかけているFMの音が眠気を誘う。

「それで、これは高梨くんのクルマなの?」
「まさか。これは兄貴の」
「そっかー」

 いざ待ち合わせ場所に行ってみて「今日は二人だけだよ」と言われたときには驚いたものだが、そんなのも吹っ飛ぶくらいに素敵なお店に連れて行ってもらってしまった。
 張り切って勧めてくるだけあって、ファッションビルの最上階にあったムード満点のお店はワインも食事も、そしてデザートのケーキも文句のつけようがないほどおいしかった。
 結構高そうな雰囲気を感じ取ったので、「少しは出すよ?」と申し出てみたのだが、「いいっていいって。奢るって約束だっただろう?」と遮られてしまった。
 とてもいいお店を教えてもらった、と真琴は幸せな気分だ。

(あんまり話したことなかったけど、高梨くんも面白い人だなぁ。話し上手だし、お酒勧めるのも上手だし。車の運転も上手)

「まだ帰るのには早いし、少しドライブなんかどうかなー、って思ってさ。……ちょっと、カッコつけすぎたかな」
「あはは。ドラマみたいだね」

 でも、いいよ。酔い冷ましにもなるかもしれないし。お願いします。
 そう言って真琴は助手席に乗り込んだのだった。

 運転席でハンドルを握る高梨の横顔をちらりと見てみる。
 たとえば「吊り橋効果」と同じような感じで運転をしているときの男の人の顔って二割増しかっこよく見える、なんていうハンドル効果、というような心理があるのかどうか知らないが、もしあると言われてもこの時の真琴は信じただろう。
 あぁ、そうか。メガネかけてるからかもしれない。メガネ男子って、「萌え」って言うんだよね。

 ふわふわとしたほろ酔い気分で、真琴は取りとめもなくいろいろなことを考えていた。
 なんだか、真琴だけが飲みに飲んでしまって、しかもおごってもらってしまって悪いような気もする。

「慌てて、借りてきたんだ。今日のためにね」

 はっ、と会話に引き戻される。いけない、ぼーっとしていた。

「今日のため? わざわざ?」
「ああ」

 すぅっと静かに、高梨は車を止めた。赤信号などではない。あまりクルマに乗らないので道にも詳しくない真琴にはここがどこなのかよく分からないが、あたりはすっかり暗く、遠くのほうにちらりちらりとビルかなにかの明かりが見えている。
 高梨は流れるような仕草でぎっ、とサイドブレーキを踏んで、シートベルトとメガネを外すとドアを開けて外に出ていく。
 あれあれ? 真琴は不思議に思いながらも慌てて彼のあとを追いかけて車外に出た。

「わぁ、寒い〜」

 クルマの外は冷たい風が吹いていて、さすがは冬の夜だ、と妙なところに感心した。真琴の酔って火照った頬を冷たい風が何度も撫でていく。

「寒い? 上着取って来ようか」
「あっ、うぅん大丈夫。それより、ここどこ?」
「あれ、わかんなかった? 浜辺だよ。ほら、向こうのほうに灯台が見えるでしょ」

 高梨が指差した方角に、黒いシルエットで灯台が見えた。真琴は詳しいことは知らないが、羽ヶ崎海岸に建っているのは今はもう使われていない古い灯台らしい。明かりの灯っていない真っ黒い灯台は本当にほんの少しだけど寂しげに見えた。
 言われてみれば、少しだけ潮の香りがするような気がする。波の音もかすかだけど聞こえる。
 海に向かってみる夜景はただ真っ暗で、あまりきれいなものではなかった。

「灯台の向こうに見えるのが、臨海公園。本当はもうちょっとあとのシーズンだと、クリスマスのイルミネーションとかが見えてきれいなんだけどね、まだ、ちょっと地味だったな」
「へぇ〜、そうなんだ」

 でも、なんで高梨君はこんなところにわたしを連れてきたんだろう。
 二軒目に行くならそう言えばいいし、そもそもそれなら「ドライブしようか」だなんて言うわけがない。
 隣に立った彼が、大きく一回深呼吸をしたのが見えた。朝でもないし、森林浴でもないのに珍しいなぁ。と真琴は高梨の顔を見上げた。

「あのさ、琴ちゃん」
「うん、なぁに?」 
「琴ちゃんってさ、赤城と付き合ってるって噂だけど、俺の見る限り、そうは思えない。本当のところ、どうなの?」
「えっ? 大地くん? 付き合ったりなんかしてないよ! 友達だもん、トモダチ!」

 そう言うと、高梨ははぁぁ、と大きく息をついた。その息が真っ白になって前に吐き出されていくのを真琴はただ見ていた。
 突然、なにを言い出すのだろう、この人は。
 大地くんとわたしがつき合ってるだなんて、そんなことあり得ないのに。

「よかった……もし、赤城と付き合ってるんじゃないんだったらさ、俺と付き合ってくれないかな?」


「…………へっ?」


 一瞬にして、いい気分の酔いも吹っ飛んだ気がした。









「それで、そいつと付き合うことにしたの?」
「うぅん。……まだ、返事してないもん」
「そう」

 うわぁん。
 やっぱり、呆れてるよね。怒ってるよね。

 こういうときに大地の涼しい表情は心臓に悪い。怒っているのか呆れているのか、はたまた悲しんでいるのか(そんなことありえないかもしれないけれど)、こんなに近くにいるのに表情からでは大地の気持ちがさっぱり分からない。
 ふう、と大きく息をついて、ウェイトレスが運んできたばかりのブレンドコーヒーを一口、大地は口に運んだ。

 このお店を選んだのは間違いだったかもしれない。
「ちょっと相談したいことがあるんだけど」
 出るはずだったしていた講義が突然休講になって、それじゃあ90分なにをして時間をつぶそうかとぼんやりしていたところに真琴が声をかけてきたので、手近な店に来てしまったが、弟の彼女がシフトに入っているとは思わなかった。
 別に見られたところで構いやしないが、なんとなくバツが悪い気持ちにはなる。これなら、学食にでも入ったほうがましだった。
 真琴は自分が頼んだ紅茶には手をつけていなかった。ここの紅茶はティーポットに入れて運ばれてくるタイプで、「3分蒸らしてからカップに注いでください」と、今日はウェイトレスな弟の彼女は言っていた。
 すでに3分なんてとっくに過ぎている。大地は手を伸ばしてポットの中身を勝手にティーカップに注ぎこんだ。
 やや濃い茶色の液体がティーカップにたまっていく。

「蒸らしすぎると渋くなっちゃうよ」
「うん……、ありがと」
「どうして、すぐに返事しなかったの? 今は付き合ってる男も、好きな人もいないんだろ?」
「いないけどさ」
「彼氏ほしいって、お琴さんずっと言ってたじゃない」
「そうだけど! でも……何か、よく分からなくて」

 顔をあげた真琴を、普段とそれほど変わらない大地の視線がまっすぐ射抜いていた。

 こういうとき、真琴はいつも真っ先に大地に相談していた。
「無防備すぎるんだよ。それと、君はもう少し、周りの人の気持ちも想像してみるといいと思うよ、お譲さん」
 そんな風に大地に言われたのはいつだっただろう。
 そんなこと、全然わからない。真琴はいつも楽しいことを優先してきた。楽しいこと、面白そうなこと、みんなで一緒に笑っていられること。それが一番なのに、どうしてか時々誰かを傷つけたりする。
 真琴の態度は時々誰かに「ヘンに期待」をさせてしまうのだという。

(今回もそうなのかな。高梨君……)

 大地は無条件に真琴に優しいというわけではなかったけれど、いつもこうして話を聞いてくれた。
 好きだとか嫌いだとか。そういうのと関係なく大地は真琴の近くにいつもいた。

 注いでやった紅茶にやっと口をつけた真琴を見て、正直困ったな、と大地は思う。

 どうしてそういうことを、俺に相談するかね、この人は。
 大地はずっと見てきたから知っている。真琴は恋愛感情に疎い。
 まだ、子どもなのだろう。誰か特定の相手に好意を寄せるというよりは、小学生や中学生のように男も女も関係なくみんなで一緒にいるほうが好きなように見える。
 けれども、恋愛に興味がないわけでも恋愛をしたくないというわけでもないようだった。

(どんな男に誘われても無防備にくっついていくんだから)

 少しは自分の魅力というのを自覚したらどうかと思う。
 告白されたことだって、一度や二度じゃ収まらないくせに。

「わたしね、高梨君に返事する前に確かめたいことがあるんだけど」
「確かめたいこと?」
「……前、大地くん、わたしのこと友達じゃないって言ったこと、あるよね?」

 確かにある。
 あれ以来そのことについては真琴も大地も触れなかった。
 実のところを言えば、大地はもう、あれはどうでもいいとすら思っていた。
 あの時は、少しは俺の気持ちを考えてくれと伝えたくて、少し感情的になってしまったけれど、今はもう、そんなことは伝わらなくてもいい。
 伝わって、それで真琴が俺から離れていってしまうのだったら、そんなもの伝わらないほうがいいのだから。

(意気地なしだと笑えばいいだろ。俺は今までずっとそうしてきたし、多分これからも変わらないんだ)

 冷めたコーヒーを一口すすって、大地は眉をしかめた。

「……あったっけ、そんなこと」
「あったよ!!」

 分からないことだらけでイヤになる。
 いきなり付き合ってくれなんて言う高梨のことも、ずっと仲良くしていたのに急に「友達じゃない」と言う大地のことも。
 何よりも、自分の気持ちが一番分からない。わたし、一体なんなの?
 高梨君と付き合いたいなんて思わない。だったら断ればいい。「あなたとは友達以上に思えないから」って。それだけのことがどうしても出来ない。
 大地に言ったことが引っかかる。大地に言われたことが、心のどこかに針のように突き刺さっている。

―― 大地くんのことずっと友達だと思ってたよ
―― 君のことを友達だとは思っていない

「友達じゃないって言われて、私すごくショックだったんだよ。わたしは、ずっと大地くんのこと友達だと思ってたし……今も……」

 今も。
 目の前にいるのは、大事な友達。中学のときから一緒の。
 頼りないわたしをいつも支えてくれて、助けてくれていた。友達からは「大地は過保護だ」「大地はまこの保護者だからな」そんな風にからかわれたりして。
 今までも、これからもその関係は変わらないと思っていた。楽しく笑って、一緒にいられると真琴は何も疑わずにそう信じていたのだ。

「もし友達じゃないとしたら、大地くんにとってわたしってなんなの? わたしたちって、友達じゃなかったらなんなの?」

 そんなの、素直に教えると思うのか。
 少しだけ。ほんの少しだけ、大地は笑い出したい気分にすらなった。
「すきだ」とその三文字さえ口にしてしまえばいい。そうすれば、おそらく弱って泣き出しそうにすらなっている目の前の愛しい、かわいい、大好きな、とても大切で、――でも今は大嫌いな、真琴を抱きしめても問題ないだろう。
 手が、震えている。どうしようもないくらいに。

(俺は……)

 大地は震える手を握り締めた。痛みで気が紛れるくらいに強く。
 負けてはいけない。

(俺の気持ちだけを押し付けるなんて、そんなのまこを困らせるだけだ)

 一方的に告白してきたという顔も知らない男と同じになるのは死んでもイヤだった。
 俺は違う。ただの意気地なしの俺だけど、ちっぽけなプライドがまだ残っている。

「……別に、俺と君が友達かどうかってことと、君が今その男と付き合うかどうかってことは関係ないだろ?」
「そうかもしれないけど……、でも、それが分からないとあの人にも返事できない気がするの」
「それこそ分からない。俺とそいつは関係ないし、君とそいつがどうなろうとも俺とは関係ないことだろ」
「ねえ大地くん、話はぐらかそうとしないで答えてくれない?」
「どうして……どうしてそんな事知りたがるんだよ」

 喫茶店の中は静かな音楽が流れていた。夜はパーティーにも対応してくれるような気さくな雰囲気の店だけれど、昼間は出すコーヒーも一流だし、実は紅茶もデザートも、こだわりの品が揃えられている。
 こんな風に、飲まずに冷ましてしまうのはもったいない。大地はそれを知っていたけれど、とてもティータイムを楽しんでいられるような雰囲気ではなかった。
 
「どうしてそれをはっきりさせないと返事が出来ないの? ……君こそ、俺のこと、何だと思ってるの?」
「だから、友達だって……」
「友達なら、それでいいじゃないか。僕にはかまわず、どうぞそいつと付き合えばいい。そうだろ?」
「だから!!なんでそうやってはぐらかすの? 大地くんこそ、わたしのことなんだと思ってるの? さっきから質問に全然答えてくれてない!!」

 少し大きな声を出した真琴に、周りのテーブルに座っていた客が何人かこちらを見たような気がした。
 別に、いいもん。目だったって。
 いっそ、もっと目立った方がいいんだ。このお店中の注目を浴びたら、大地くんだって真面目に取り合ってくれる。ちゃんと答えてくれるかもしれない。
 相変わらず大地は怒っているような、呆れているような表情をしていた。

「じゃあ、はっきり言う。前にも言ったと思うけれど、俺は君のこと、友達だなんて思ってない」
「たいちく……」

 真琴の言葉をさえぎって、大地は口を開いた。もう止まりそうもない。

「それでも、ずっと一緒にいたんだ。呼ばれれば迎えに行くし、買物だって付き合うし、部屋にだって行ったし」

 クラスのみんなで勉強会だと呼ばれれば、乗り気でなくても参加した。
 未成年だというのに酒を飲もうと暴走した彼女を必死で止めた。
 男も女も入り混じって雑魚寝しようとしているから、「せめて節度は守れ」と必死になって説得した。
 ついたあだ名が「過保護な保護者」だ。そんなポジションになりたかったわけではなかったのに。
 でも、他にまこのそばにいるためにどうしたらいいのか思いつかなかったから、それでもいいと思った。

 新作の映画を見に行くと言われれば黙ってついていった。
 苦手なのにホラーばかり見たがる君に肩を貸したこともある。
 恋愛映画を見てべしょべしょに泣いた顔もかわいいと思ったのはどういう贔屓目だろう。

 荷物持ちをさせられると分かっていても、買い物だと言われれば尻尾を振ってついていった。
 傍から見たらバカなヤツだと思われていただろう。その自覚は大いにある。自分のことくらい、客観的に見えているつもりだ。

 部屋まで送れと泣きつかれれば、仕方ないなと言いながらも真琴の部屋まで行った。
 酔って正気を失った彼女を見て、今ならなにをしても分からないかもしれないなと思ってしまったくらいには、俺だってどうしようもない男だ。

 君以外の女に告白されたことだってある。
 まこは知らないだろうけれど、名指しで「あの子はズルイ。大地くんの気持ちにも気がつかないで、大地くんの気持ちをもてあそんでる。私なら、そんなことしない。私のほうが、大地くんの気持ち分かってる」そう言われたことだってあるんだぜ?
 それでも、俺は誰も好きになれなかった。まこ、「俺の気持ちに気がつかず、俺の気持ちをもてあそんで」いる君にしか、俺の気持ちは動かなかったんだ。

「……そういう時、俺がどんな気持ちでいたか、……君は少しでも考えてくれたことはある?」

 ふと気がついて、大地は腕時計をちらりと見た。
 いつの間にか、次の講義が始まる時間が迫ってきている。

「それが俺の答え。友達じゃなかったとしたらどういうことか。少しは考えてみて」

 今にも泣き出しそうな表情をしてるけれど、きっとこの子は泣かない。こんなことくらいでは。
 大地は立ち上がると伝票をつかんでレジに向かった。
 この前は、まこの方が走って逃げてしまったけれど、今日は俺が君を置いていくよ。

 レジで会計をしてくれた弟の彼女が「いいの?」というような不安そうな顔をしていたから、「大丈夫、なんでもないから」そう言って大地は店を出た。
 
 手のひらが痛むと思ったら、握り締めすぎて爪を立てていたらしい。
 血が出たわけではない。だから、この痛みもきっとすぐに忘れるだろう。

 いつものように。







2009/11/27

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